ツボサイトのブログ2

ツボが映画情報を整理するために始めたブログ

タグ:小林麻子

T00225301

あらすじ
郊外の住宅地。その一角にある家に母親(小林麻子)と二人で暮らしているさくら(福田麻由子)は、仕事を辞める。友人に頼まれて一時的に保育園で働くことになった彼女は、新藤(池上幸平)という園児の保護者と出会い、その姿を幼少時から離れて暮らしている自身の父親に重ねるようになっていく。ある夜、新藤家で夕食を作ることになったさくらは父親をめぐるある記憶を思い出す。時を同じくして、久々に父親が一家のもとに戻ってくる。


T00038901

解説
第17回小説すばる新人賞に輝いた、三崎亜記原作の同名の小説を映画化した話題作。となり町同士の戦争に巻き込まれて行く一般市民の恐怖をユーモたっぷりに描く。“ことなかれ主義”の主人公を演じるのは『戦国自衛隊1549』の江口洋介。彼を戦争に加担させる役場勤務の女性を『紙屋悦子の青春』の原田知世、その弟を『どろろ』の瑛太が演じるなど俳優陣も粒ぞろい。静かな町にじわじわと忍び寄る戦争の気配に引き込まれる。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
のどかな地方都市舞坂町で旅行会社に勤める北原(江口洋介)は、ある日、突然舞坂町ととなり町の森見町が戦争を始めたことを知る。だがその後も表立った変化は見られず、彼も相変わらずの日々を過ごしていた。そんなとき、舞坂町役場対森見町戦争推進室の香西(原田知世)という女性から辞令交付式の件で電話がかかってくる。
シネマトゥデイ (外部リンク)
となり町戦争 - 作品 - Yahoo!映画




↑このページのトップヘ