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タグ:レア・セドゥ

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解説
「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥーが2008年に出演した青春恋愛ドラマ。ラファイエット夫人が17世紀に執筆した恋愛小説「クレーヴの奥方」を、「ジョルジュ・バタイユ ママン」のクリストフ・オノレ監督が現代版にアレンジして映像化した。母を亡くした16歳の少女ジュニーは、従兄弟マチアスの家で暮らすことになり、彼が通う高校に転入する。マチアスの仲間たちはミステリアスな魅力を放つジュニーにひかれるが、彼女が選んだのは物静かなオットーだった。一方、プレイボーイのイタリア語教師ヌムールもまた、ジュニーに一目ぼれしてしまう。ヌムール役に「ドリーマーズ」のルイ・ガレル。


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解説
「美しいひと」「ルルドの泉で」の注目若手女優レア・セドゥーが、居場所を求める孤独な少女を繊細に演じた青春ドラマ。母親を亡くした17歳の少女プリューデンス。父親は海外出張、姉はほとんど自宅に帰らないため、彼女は広いアパルトマンの一室で孤独を募らせていく。そんなある日、同年代の不良少女マリレーヌと知り合ったプリューデンスは、彼女を介して違法バイクレースのグループと親しくなるが……。監督・脚本はこれが長編デビューとなるレベッカ・ズロトブスキ。日本ではフランス映画祭2011で上映された。
2010年製作/80分/フランス
原題:Belle Epine
美しき棘 : 作品情報 - 映画.com

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